DJ やーまんの令和維新だ!ばかやろう!!!

ド田舎のおじさんが狂った世の中に物申します

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

平和の礎

「成らぬ堪忍、するが堪忍」 この諺でお馴染みの徳川家康について話そう。 実際には家康の言葉では無いとされるが、その生涯や下記の言葉と結びつけられて記憶にある人は多いのでは無いだろうか。 「人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し、急ぐべから…

単一民族による洗練

デトックスの為、断食しているので頭が回らない。 そんな中、記事を書いたので内容が肉薄かもしれないがご容赦頂きたい。 前にもお話したがカナダは移民の国であり、 多様な人種を受け入れる懐の広さは尊敬すべきである。 2018年から2020年までにさ…

人はなぜ平等ではないのか

人は生まれた時から平等ではない。 生きていく中で、そして多くの場面で平等を強いられる事がある。 そもそも性別も能力も一人一人違うのに平等を強いられても全員が幸せにはなれない。 インドの最下層のカーストは物乞いや排泄物を運ぶ仕事しか出来ない。 …

過去の自分と対話する

昨日で勤務先の最後のシフトを終えた。 ハードに働いていたので、かなり疲労が溜まっている。 帰国まで2週間ちょっと 体をゆっくり休め、帰国後の計画や、自己改革の時間に当てようと思う。 勤めに出ると自分と向き合う時間が奪われてしまうのが一番きつい…

炭水化物は主食と言う名の麻薬

炭水化物はコカインより中毒性があると聞いらた信じられるだろうか。 それは毎日の常食であり、白いごはんは日本人にとって一番大切な食べ物である。 白いごはんを筆頭にパスタ、うどん、麺は精製された炭水化物であり食後血糖値を急激に上昇することは広く…

自分を客観視できなくなったら終わり

カナダの寒さは日に日に厳しくなっている。 凍死するレベルで寒いので日々体調管理だけは怠らない。 体調管理を含め毎日の習慣があるのだが その一つに 毎朝自分の目標についてしゃべる姿を動画にとっている。 自分を客観視したいからだ。 動画を見返すと、…

女と言う生き物 その四  金と権力に発情する

大変興味深いNHKのドキュメントがあったのでご紹介させていただく。 とても素晴らしいテーマと内容で、当時のNHK職員がいかに優秀であったか十分に理解できる番組なので是非見ていただきたい。 NHKスペシャル「脳と心」なぜ人は愛するのか? www.youtube.com…

本当の日本近代史 その四

武士滅亡への道は目前まで迫っていた。 明治維新最大の立役者「西郷隆盛」は新政府と対峙する。 それにはいくつかの理由があった まず「征韓論」 大国ロシアからの脅威を退けるため、開国しない李氏朝鮮を武力で制圧しロシアを牽制しようという動きが出るが…

本当の日本近代史 その三

イギリスの傀儡であり、突貫の明治政府に反発する機運が高まっていた。 そしてそれはすぐさま形となる。 慶応4年の明治元年「戊辰戦争」が勃発する。 もちろん京都の主導権争う戦いであり 新政府軍と旧幕府軍の戦いは「鳥羽伏見」で火蓋を切って落とされた…

本当の日本近代史 その二

そして絶好のチャンスが巡ってくる。 時は幕末 ペリー率いる黒船が浦賀に来航し西欧列強や開国の外圧が日に日にましていた。 一揆や打ち壊しも増え日本列島が混沌と混乱に包まれて行く中、徳川幕府ではこの激動に対応するのは難しいと考えるのが普通になりつ…

本当の日本近代史 その一

「サムライはユダヤに負けた」 学校では教えてくれない本当の日本近代史について紐解くことにした。 ロスチャイルドと言う名前を聞いことがあるだろうか。 今とときめくユダヤ人 ユダヤ金融の総本山であり彼らは恐ろしく狡猾で「戦争」と「人殺し」が商売で…

自分の中の学歴コンプレックスを殺した

学歴コンプレックスはあるのかと問われたら。 答えは 表面上は 「ある」になるし。 実際は 「ない」になる。 学歴がない人が「学歴なんて関係ないよ」と言っても、それは遠吠えにしかならない。 私の知人がこう言っていたのを思い出した。 その知人はとても…

バブル景気が産んだ妖怪

某日とある女性と会食した その女性はカナダで起業経験のある優秀な女性。 仕事の話なのでアポとは言えないが、いつもの調子で生い立ちからしゃべらせてみた。 とんでもなく苦労人で幾度も幾度も試練を乗り越えてきた強い精神力の持ち主。 その苦労話を表情…

人生は本能との戦い

リクルートスーツが大嫌いだ なぜ日本の大企業のおじさんたちはあんなコスプレさせるのか? 不思議でしょうがない。 自分たちの価値観の尺度と言う定規で 学生や若者を揃えないと判断できないのだろう 人を見る目が無く相手の個性を押し殺す事が仕事のおじさ…

オナ禁は市民権を得たか

粉雪が舞う中 朝の通勤でバスが一緒だった女性に声を掛けた 声がけが久しぶりすぎて思うようにいかなかったが一歩踏み出すことに臆することはなかった。 いつチャンスが巡ってくるかわからないので常に準備だけは怠らない。 本日はイカ系のお話である。 男子…

目的と目標の違い

月に一度の当月の売上を報告する販売会議で 来月の目標を発表する 「今月も目標売上目指して頑張ります」 こういうやつはいつも達成出来ないで終わる 出来なかった理由を後付けで、あたかも自分のせいでは無いという感じにするから 第三者や排他的要因のせい…

挑戦と挫折 後編

頭がいいとか悪いとか 仕事が出来るとか出来ないとか 女にモテるとかモテるかモテないとか そういう事ではなくて 目的達成の為に 一生懸命努力する姿 常に常識や固定概念を疑い進化しようとしているか ビジョンに対し情熱的に行動出来ているか そういう所が…

挑戦と挫折 中編

再就職したのは小さな食品商社だった。 仕事内容は顧客を訪問し必要な資材の注文をもらう それをメーカーに発注し中間マージンを頂くというなんとも古めかしいビジネスである 元来、人の話を聞くの嫌いじゃないので 足繁く顧客の元に通いたくさんの話を聞か…

挑戦と挫折 前編

ふと20代を振り返った 頭の中で雑多な本棚を整理するような感じで 一つ一つの場面とその時の気持ちをなるべく詳細に思い出す 当たり前のように生きてきた日々が挑戦と挫折の連続であったことに気づいた 地元の高校を卒業後、1年制の調理師学校へ通う 19歳…

写真嫌いは自己否定の塊

自己保存を逆手に使う方法を思いついた。 自分の言動に一貫性を持たせる本能があると当ブログで何度か説明している 例えば自分と違う意見の人を嫌いになると言うのも自己保存である 他人に否定されるのが嫌なのはその為である この脳の特性を他人では無く自…

信仰心と言う名の才能

行きたくなかった 本当に行きたくなかった 母親の腕に渾身の力で噛み付いた 私の母はクリスチャンである。 と言ってもイエスを神とするカトリックとかプロテスタントの類ではなく カルト指定されている 「エホバの証人」 駅前で教団の冊子を持ち、にこやかに…

女と言う生き物3 浮気は交通事故

中学生の時、初めて好きになったのは同じクラスの子 結局彼女と結ばれなかったが、お互い違う高校に進学し友達同士ではあった。 そんな高校生活のある日 たしかとるに足らない用事で彼女の実家の部屋に上がった。 もう恋心はなかったが嬉しかったのを覚えて…

下請けは現代の奴隷

一度はコンビニでスイーツを買った事があるだろう。 リーズナブルかつ手軽なのでついつい手が伸びてしまう。 しかし スイーツの甘さとは裏腹に実際は多くの犠牲と搾取の上で成り立っている その事実は限られた人しか知らない 大手のコンビニのバックに財閥系…

ブスに市民権を与えたの誰か?

「ブスに市民権はない」 日本では当たり前の事である。 ブスは人生損しながら生きていかなければいけない宿命にある。 前世での行いが悪かったのか 魂は自分が宿る肉体を選べない ただ運が悪かったと言ってしまえば終わりであるが カナダはブスに市民権があ…

リテラシーがあるかないか

広告が嫌いなやーまん。 特にテレビは一切見ない。 本当はいらないものを買わせようとしてくるから。 欲望は視覚からやってくる サブリミナル効果があるので何度も何度もみているとそのメーカーの商品やサービスがいい感じに見えて来る。 テレビ局はCM広告料…

男は嫉妬する生き物

眠れないぐらい 悶絶するぐらい 筆舌に尽くしがたく 形容する言葉がないぐらい 「嫉妬」を覚えたことはあるだろうか? 大好きな女性に対し 連絡が不安定になったり 誰と遊んでいるのか気になったり クラブや街で他の男と楽しそうに話している姿を見たり 自分…

和食は体に悪い

最近一番刺さったトークはお互いの誕生日のくだりで 「自分の誕生日は一年に一回、母親に感謝する日だと思う」 「お袋が母親になった記念日だよね」 である。 女性は十人十色なのでどのトークが刺さるがわからないが これで抱ければ訳ない よかったらみんな…

嘘つき営業マン

嘘つき営業マンとはもちろん私の事である。 カナダへ来る前に食品輸入商社で5年間営業マンをしていた。 その時にある種営業マンの特性について気がついた事がある。 優秀な営業マンほど、嘘をつくのが上手。 業種や扱う商品などで当然違うと思うが 自社の利…

新しい武士道が必要

やーまんのバイブルは 「武士道」 著者は旧五千円札の肖像である新渡戸稲造が書いた本である。 海外に出てから肌身離さず持ち歩いている。 武士道とは一言で説明すると封建時代における身分高き者の心得である。 日本人が誰から教わることもなく道徳観念が強…

バーナム効果

ワーホリでカナダへきている人は地方出身者が多い。 やーまんの緻密な調査によると 関西、沖縄、北海道、関東、その他と言う順になっている 話せば必然的にお互いの方言の話になると思う それであるトークを思いついた。 「いや」とか「ダメ」を〇〇弁だとな…