本当の日本近代史 その一
「サムライはユダヤに負けた」
学校では教えてくれない本当の日本近代史について紐解くことにした。
ロスチャイルドと言う名前を聞いことがあるだろうか。
今とときめくユダヤ人
ユダヤ金融の総本山であり彼らは恐ろしく狡猾で「戦争」と「人殺し」が商売である。
そして
日本もその支配下に収められていることあまり公になっていない。
一つたとえに日本銀行の話をしよう。
本来、日銀は通貨発行するのが仕事だがその主権はないし権限もない。
日本銀行の過半数の株式を持つ存在が非公開になっているがその株主はロスチャイルドであり決定権は彼らにある。
ここ数年
歌手のドレイクもユダヤ人で、ヒットチャートを独占するのもあながちその力が関係していないとは思っていない。
ユダヤ金融と近代日本史の話をする前にどうしてユダヤ人が経済や金融で世界の覇権を握ることになったのかそのきっかけを説明しなければならない。
その背景には「宗教」が存在する。
日本は宗教に興味が薄い人種なので知らない人が多いと思うが
旧約聖書とバイブルとするのが
ユダヤ教であり
新約聖書をバイブルとするのが
キリスト教である
ユダヤ人についてもう少し踏み込むと
ユダヤ人とはユダヤ教を信仰する人あるいはユダヤ人の血を継いでいる人たちを指す。
キリストの教の新約聖書では
ユダヤ人は神に選ばれし民でありながら「イエスキリスト」を十字架に架けた罪深き人々と言うことで長い間弾圧にされる存在に。
公職につけない、土地を所有できないなどたくさんの差別を受けたのでキリスト教徒にはできない汚れ仕事一手に引き受けることになった。
その一つが
「金貸し」であり今で言う銀行や金融業である。
旧約聖書に
「利子をつけて金を貸してはいけない」と言う教えが明記されているが商売と物流と金融は切っても切り離せない関係である
それ、どころか貿易やビジネスには必要不可欠である。
弾圧の腹いせかどうか定かではないが、金融業を一手に引き受けたユダヤ人はヨーロッパ各地に散らばり一代ネッワークを構築していく中で金融における知識や経験、そして莫大な経済力を身につけ世界の覇権を握っていく。
そして各地に散らばる中で混血が進み外見では区別がつかなくなった。
銀行業を営むロスチャイルド家の台頭が決定的になったのはナポレオンの
「大陸封鎖令」と「ワーテルローの戦い」である。
長くなるので割愛させていただくがこの二つの出来事が契機となり莫大な富を得たロスチャイルド家はそれ原資に世界各地で銀行業を営み国家を牛耳って行くことになる。
そして、時代は幕末
極東の島国であるジパングを手中に収める為
彼らは動き出すのであった。
本日は以上、