80対20の法則に取り組む
昨日は東北にある企業を訪問してきた。
最新鋭の設備と研究チームを要するチームかつ企業である。
東日本大震災の復興支援金で成り立ったいる為、資金力と組織力で群を抜いている。
アセットやリソースの重要性を再確認できた一日であった。
余計な事考える間も無いぐらい計画を行動に移さなければならない。
そんな中
日々の日課として読書が組み込まれている。
今現在はリチャードコックの「人生を変える80対20の法則」である。
要約すると人生の80パーセントの結果は20パーセント原因に起因すると言う話である。
例えば会社の業績に例えると上位20パーセントの顧客が売り上げの80パーセントを生み出しているといった事例があげられる。
確かにサラリーマン時代に会社の売り上げのセグメントを見ると確かにそれぐらいの割合になっていたし、自分の営業日の一日を振り返ってみると売り上げに直結するような商談に割いていた時間は同程度の割合となっていた。
やはり法則性や因果関係があるのは確実なようだ。
これは全ての行動計画に取り入れる必要性があるが最優先課題を位置付けよう。
どんな事を行う上でも一番大切なのは「健康」である。
人間の体を健康に保つ為のファクターを重要要素から列挙すると
「睡眠」
「水」
「食べ物」
「運動」
この順番になると考えている。
睡眠は人間の生体活動の時間の3分の1を占めているし
水については人間の体の7割を占めている
この上位の要因を真っ先に改善すれば結果を大きく変えられる事は言うまでもない。
まずは睡眠である。
深く良好な睡眠を取れるよう研究する。
今後、研究結果と実践をブログに書いて行く。
睡眠の重要性に気づいて行動に移している人はどの程度のいるのだろうか?
それに気づいて改善するだけで目の前の現実は変わるのに。
本日は以上、