自分を客観視できなくなったら終わり
カナダの寒さは日に日に厳しくなっている。
凍死するレベルで寒いので日々体調管理だけは怠らない。
体調管理を含め毎日の習慣があるのだが
その一つに
毎朝自分の目標についてしゃべる姿を動画にとっている。
自分を客観視したいからだ。
動画を見返すと、まあとにかくこいつブサイクだなとしか思わないし、覇気も想いも画面を通して伝わってこないので意志がまだまだ弱いなと感じる。
そして、こんなやつを今ままで受け入れてくれた女性たちに感謝の念しか生まれない。
自分の至らなさを自覚し改善し続けなければ。
身近にいる家族、恋人、友人、同僚は自分を写す鏡であり
全員自分の人生の脇役である。
もちろん主役は自分自身。
その脇役の彼らとコミュニケーションをとるわけだが、常にいい反応や自分の望むような反応が得られない場合もある。
それは単に自分の至らなさであり、他人のせいではない。
自分のわまりのにいる人生うまくいっていない人を注意深く観察すると共通点があることに気づいた。
「自分を客観視できなくなっている」
客観視できないと自己改革できないし
自分自身のPDCAを回せなくなる体。
「臭いものに蓋をする」
と言うことわざがあるが
自分にとって不都合な真実に蓋をしているようでは人生開けない。
周りの人の言葉や態度を真摯に受け止めて生き行くとしよう。
カナダの滞在も残り少なくなった
悔いの無いよう毎日少しずつ前進する。
本日は以上、