実録！！本当にあったちょっとHな話 妖怪性欲強子 後編

前回の続きです！！

無事、盲腸の回復手術から退院したやーまん！！

彼女の性欲強子から退院祝いの打診をスルーすることが出来ず

退院したその足で彼女の自宅へ向かうことに

勇み足で彼女宅へ到着しインターフォンを押すと、、、

ピンポーン

性欲つよ子

「はーい！今開けるねー♡」

なんか微妙に彼女のテンションが高い事が若干やーまんの恐怖心を煽る

部屋に入ると術後の意識したと思われる軽めの夕食が用意されていた

ここまでは単純に嬉しい

性欲つよ子

「退院おめでとうー！傷口大丈夫？？痛く無い？？」

や

「もう大丈夫だよ！笑うと少し痛いけど！」

なんかその後もやたら傷口を心配してくる彼女、、

やだなー、やだなーー、、

こわいなー、、こわいなーー、、

やーまんの術後の傷口は糸で縫合せず、アロンアルファ見たいな接着剤とこういうタイプのテープで止められてるだけでした。

（糸で縫うより術後傷が綺麗になるが、強度が少し弱くなります） 

当然、一週間程度では完全に塞がるわけがありません

食後も食べ終わり

一応彼氏、彼女の関係なので

ベッドの上でイチャイチャしていると

やっぱりそういう雰囲気になり、、、

お見舞いの時の分まで求めらる事に！！

人の期待に応える事を信条にするやーまんは

痛みを堪えながらも彼女の期待に応えることに

正常位なら多分、大丈夫だろと浅はかな考えが後に大事になるとはつゆ知らず

行為に及んでいると

次は

性欲つよ子

「後ろからついて欲しいなー♡」

はっ？！

バックで突いたら、傷口に圧力かかって腸が出ちまうだろ

俺の命より自分の性欲が大事なんかこのお女は！！

と思いながらも

自分の性欲と期待に答えたい一心で突くやーまん

性欲つよ子

「あ〜ん！やば〜い！もっと突いてぇ♡」

そして

術後、激しい運動はを控えるよう担当医から注意されているので

当然

気分が悪くなり始める

段々と彼女のボルテージとは反比例し意識が遠のいていくやーまん

このままだとやばい、、

その時！！！

イテテてってて！！！

術後の傷口に激痛が走る

直後、

一瞬走った激痛が最後の記憶になり

気がついて 

目覚めると

病院のベットの上に

その瞬間、自分の身に何が起こったか悟った

性行為の圧力に堪えられず傷口が開いてしまい、その激痛で意識を失い救急車で病院へ運び込まれたのでした

もちろん付き添いの彼女

性欲つよ子

「ごめんねー、私のせいでこうなちゃってー」

人の命より、自分の性欲を優先させる奴とは一緒に入れないと思い当然ながら後日別れを申し出る事に。

完全に若気の至りですね！！

もう一度、回復した後に彼女宅まで別れを告げに行ったやーまん！！

めんどくさかったので特に理由も告げず、

とにかく別れて欲しいと告げ部屋を出る、、

しばらく駅に向かい歩いていると、、、

夜の閑静な住宅街にハイヒールの底がアスファルトに突き刺さる音がこだまする

そう

性欲つよ子が走って追いかけて来たのだった！！！

開口一番

性欲つよ子

「あんた最初から遊びだったんでしょーーーー！！」

突然、夜道で罵声を浴びせらるやーまん！！！

あまりの恐怖に一心不乱に駅まで走る！！！！

なんとか改札まで無事たどり着いたが

そのあとどうやって帰宅したかのか記憶が定かでない。。

こわっ＼(^o^)／

文章にしたら余計怖くなったんご笑

みんなも性欲が強い女の子には気をつけような！！！

本日は以上！！

＃カナダ　＃ワーホリ　＃彼氏　＃彼女　＃仕事　＃恋愛　＃怖い話

ちゅくちゅーん♫