DJ やーまんの令和維新だ!ばかやろう!!!

ド田舎のおじさんが狂った世の中に物申します

アトピーからの復活①

人は誰でもハンディキャップやコンプレックスがあると思います。

 

神様があなたならこの試練を乗り越えられるって感じで試練を与えてきます。

 

きっと

 

やーまん自身、数年前までアトピーに苦しんでいました。

 

元々、子供の頃に重度のアトピーで親にたくさん心配をかけていました。

病院をあっちこっち変えたり、変な民間療法に頼ったり。

 

ちょっと目を話すと顔が血がだらけになるまで引っ掻いてしまうので、四六時中手袋はめていたそうです。

 

小児性のアトピーだったので思春期を迎え身体が大人になる頃には、すっかり完治して普通の人と全く同じ生活を送っていました。

 

 

しかし、人生の転機が訪れます。

 

 

24歳の時に仕事で尋常ではないくらいストレスを溜めていた時期がありました。

そんな中、プライベートでもとても悲しい出来事が重なり精神的に極度に追い詰めらることに。

 

弱りに目にたたり目とはよく言った物です。

 

ある日、自分の部屋で呼吸が乱れ倒れてしまいそのまま2度と職場へ復帰すること無く退職せざる負えない状況に。

 

ストレスはどんな毒より体を破壊します。

 

その時あたりから顔の湿疹が出始め、、

 

痒いからステロイドを塗って症状を抑える

 

これを永遠と繰り返していました。

 

そしてある突然、薬が全くきかなくなり顔が真っ赤かに

 

ステロイドは許容量を超えると、皮膚の免疫を落とす方に作用する特性があります。

 

まさに諸刃の剣

 

もう自分の顔を見るのがいやになるぐらい荒れてしまい、そうなると全く自分に自身が持てなくなる

 

乾燥して剥がれた皮膚がポロポロ落ちてくる

 

 

とにかく人の目が気になる

 

 

あいつ顔赤いな、

 

アトピーなんだかわいそうって思われてるんじゃないかって

 

 

毎日毎日が嫌になる

 

ずっと下を向いて歩きたくなる

 

 

そんな日々を3年ほど送っておりました。

 

アトピーになった人にしかわからないこの辛さ。

 

とにかく痒い。

 

みんなはどんな不摂生しようと痒くならないのに自分はなんでこんな辛い目に合わなければいけないのか、、

 

自分は人間として不良品なんじゃないかって

 

そんなネガティブな思考と不安で胸がいっぱいでした。

 

自尊心がズタボロだったやーまんを献身的に支えてくれる女性がおりました。

 

食事を健康にいいものにしてくれたり、、

 

洗濯物の洗剤に気を使ってくれたり、、、

 

本当によく尽くしてくれる素晴らしい女性でしたが

 

二人の将来に疑問を持っていたやーまん

 

今思い返すと自分の本当の気持ちに蓋をしていたんだなって。

 

その後、自分の気持ちに向きあうことでアトピーから復活する糸口が見つかることに。

 

続きはまた明日!!

 

本日は以上、

 

チュクチューん♪