世の中相互扶助社会
昨日、ピーターの法則について考察して感じた事があります。
組織で昇進していく中で自分の能力の限界に達した役職でその人無能になりますよって話でした。
人間は生まれた瞬間に与えられた能力が違います。
とてつもなく優秀な人もいれば
そうでない人もいます。
世の中、お互いの能力で埋め合うかのように相互扶助で成り立っています。
例えば職場では同じぐらいの能力の人が自然と集まり、各々の目標や組織全体のビジョンを実現するために一致団結します
しかし、同じような能力の人を集めてもその組織の中で微妙な能力の優劣が出てきて序列が発生するでしょう。
そして、自分より能力の劣る人をあーやこーや批判をするのが常です。
同じ組織で自分より能力の低い人の悪口言ったりする人がいますが、本当にナンセンスだと思います。
なぜならその組織では上に立てても、より上の能力を持った組織や群れは必ず存在するからです。
一度その中に入れば、自分の序列は底辺になるのは自明の理です。
自分に出来る事、自分にとっての当たり前に人に押し付けてはいけないし、もし能力が自分より劣るなら優しくサポートしてあげるのが理想の相互扶助のはずです。
あなたはI Phoneを作れますか?
作れないでしょう
スティーブジョブズという大天才だからこそ成せる技で、我々は毎日彼の能力と成した功績の恩恵に預かっています。
優れた誰かを羨望の眼差しで見るのはやめて
同時に
誰かを僻んだり、自分の蔑むのはやめて
自分の与えらた能力で最大限の事を成す!!
本日は以上、
チュクチューン♪