日本とカナダの違い 大麻とトランス脂肪酸
いよいよ明日カナダで嗜好用大麻が解禁されます。
マリファナ、ウィード、ガンジャなど色々呼び方はありますが、カナダでは至る所で大麻の匂いや存在を感じることが出来ます。
カナダ人は気軽に吸ってますが社会は日本よりちゃんと機能しているし、むしろ日本より豊かな暮らしを実現させています
なぜならタバコやお酒より健康被害も無く、依存性も少ない
しかも、リラックス効果があるのでむしろ健康にいいらしいです。
日本ではあまり明確な理由無く禁止されています。
そして
先日はカナダではトランス脂肪酸が全面禁止になりました。
主にマーガリンやバターの代用資材としてパン、クッキーなどで口に入ることが多いトランス脂肪酸ですが、発がん性があり非常に健康に悪いです。
そんな危険な食品を自国民に食べさせられないと言うカナダ
発がん性があると知りながら子供達の給食や多くの加工食品で未だにトランス脂肪酸の使用を認め続けている日本
どちらの国が自国民を愛しているかわかりますね。
背景の真意は異なります
大麻解禁は
流通する大麻を政府が間接的に管理し、麻薬カルテルなどの組織の資金源を断つ事と産業創出で経済を潤すため
トランス脂肪酸禁止は
健康被害あるので医療費が増大し国の負担が増えるのを防ぐため
どちらも理にかなっていますね。
日本はいつも誰かの利権を守るため。
おかしな国ですよ日本は
本当に
本日は以上