DJ やーまんの令和維新だ!ばかやろう!!!

ド田舎のおじさんが狂った世の中に物申します

負の感情を行動の原資にしてはいけない

みなさんこんにちは!!

やーまんは31歳になって早一ヶ月が経ってしまいました!!

 

31歳もあと11ヶ月しかありませんので兎に角、ビジョンだけ明確に持って行動しまくりたいと思います!!

 

本日は「マズローの五段階欲求説」

とても心に刺さったのでご紹介いたします!

 

マズローアメリカの心理学者でユダヤ系ロシア人です。

 

マズローの主張は人間の欲求は五段階のピラミッドになっているという事。

 

めちゃくちゃ要約いたしますと

 

まず、第一段階は生理的欲求

食欲、性欲、睡眠欲など生命維持や、人間の基礎的な欲求

 

 

第二段階は安全欲求

 

身の安全、身分の安定、他人への依存、不安・混乱からの自由を求めるなどが安全欲求

 

第三段階は所属と愛の欲求

 

誰かに愛されたり、組織に所属し地位を築く、孤独や疎外感を排除したいと言うのが所属と愛の欲求

 

第四段階は承認欲求

 

自尊心や自分に対する自信、他者からの評価を獲得したいという欲求

 

第五段階は自己実現欲求

 

人が潜在的に持っている物を開花させて理想の自分になりたいと思う欲求

 

そしてこの五段階は二つに分けられます。

 

1から4段階目までは欠乏欲求、5段階目は成長欲求に分類します。

 

この二つの違いをやーまん的視点で説明すると

 

欠乏欲求は他人しか満たせない欲求

成長欲求は自分自身しか満たせない欲求

 

誰かに愛されたり、依存したり、地位を認めてもらったりなど自分一人ではできません。

 

やーまん自身、女性関係で苦い思いを何度も体験しこの欠乏欲求を満たそうと行動しました。

 

悔しさをバネに努力しているとその内に見合った対価を得られますが、悔しさをバネにすると言うマイナスの感情を持って欠乏欲求を満たしても無限ループに入り抜け出す事ができなくなります。

 

なぜなら対峙する相手は自分以外の他人に依存しなければいけないから

 

悔しい思いをする、頑張る、満たされるこの堂々巡りだから

 

このマイナスの感情を自己改革の原資にしても、うまく乗り越えられない壁にぶち当たる事に

 

そしてマズローの欲求五段階説にめぐりあい、今まで欠乏欲求を満たし続けようと悪戦苦闘している自分に気がつきました。

 

もうそういう終わりの無い戦いは辞めて成長欲求へシフトしなさいと云う事でしょう。

 

 

マイナスの感情は心の劇薬でとんでもない行動力の原資になりますが限界があるのでこれからはプラスの感情を原資にしたいと思います!!

 

ちなみに五段階目の上にもう一つ欲求があります。

 

超越的な自己実現の欲求

 

誰も見た事がない景色を見たいなど至高体験を欲する欲求です。

  

この境地に達するまで頑張るぞ!!

 

本日は以上、

 

チュクチューン♪