DJ やーまんの令和維新だ!ばかやろう!!!

ド田舎のおじさんが狂った世の中に物申します

大会社は

昨日はこんな素晴らしい国、日本は楽園であると申し上げた訳だが日本人はそれらの恵まれた環境に胡座をかいており愚かだとお話した。

 

お金欲しいとか、楽したいとか、怠けたいとかそんなことばっかり考えている強欲な人がたくさんいるのだからこの国はいつ滅びてもおかしく無い。

 

日本を健全に再生させるために、中国あたりに侵略してもらうのがいいかと思う。

 

何事も失って見ないとわからないようでは聡明とは言えない。

 

そして

 

滅びの兆候として、日本社会の屋台骨である大会社に異変が起きているのは言うまでも無い。

 

 

東芝米原子力会社の負債を背負い込まされたり、シャープは外資の参加になったりそんな話あげたら枚挙にいとまが無い。

 

大企業はヘマやっても社会的被害が甚大になるため税金で助けてもらえると思っている。

 

リーマンブラザーズ見たいに甘えた態度をしていて国家から見放された会社があることを知らないはずは無いのに。

 

そんな中、身近なところからも不穏な話が耳に入るようになった。

 

女性であれば誰もが羨む上場会社に勤務している友人がいる。

一生安泰な企業、組織にいるにも拘らず将来に不安を抱えていた。

 

その理由は

近年、人材のダイバーシティ化が進む中で中途採用に居場所をどんどん奪われ、生え抜き組の出世が危ぶまれる状況らしい。

 

生え抜き組は日に日に肩身の狭い思いをしているとのこと。

 

粉骨砕心頑張ってきたのに冷遇されるぐらいなら退職して他の道を模索しようとする気持ちもよくわかる。

 

中小零細企業であればわかるが誰もが知っているリーディングカンパニーでの話である。

 

他にも待遇がよくて入社したのに運悪く勤めて数年でM&Aや吸収合併、組織再編される羽目になり希望の待遇とはかけ離れた状態になったとか。

 

その手の話はいくらでもある。

 

人間万事塞翁が馬であり、いつどうなるかなんて誰にもわからない。

 

長いものに巻かれていれば安心なんて時代では無い。

 

自分だけ頼りに逞しく生きていく時代である。

 

綿密な計画を立てて遂行しよう。

 

 

本日は以上、