なぜ水戸はブスの巣窟なのか?
私の故郷は惨憺たる状況である。
なぜならば、、
「魅力ない都道府県ランキング5年連続最下位」
からの
「ブス三大都市」としてブスの産出及び出荷量は全国でも指折であり、社会の教科書にも掲載して欲しいぐらいの情報である。
サウジアラビアが世界中に原油を供給しているように、わが故郷もブスを産出し日本中に供給しているわけだがその確固たる理由について考えてみた。
一番有名な説は「佐竹氏ブス送りつけ説」である。
関ヶ原の戦いで勝利した徳川家は世嗣ぎが途絶えない様「御三家」を作り支配体制を磐石にする。
水戸は佐竹氏の所領だったが、関ヶ原の合戦の折に豊臣方もしくは徳川方に付くか明確な意思表示をしなかったので勝者の徳川家から冷遇されることになる。
そして、徳川頼房が水戸藩率いることになり佐竹氏は優柔不断だった罰ゲームとして秋田へ大減封される羽目に。
秋田の石高は水戸の3分の1程度しかなく、これに納得が行かない佐竹氏は腹いせに水戸にいた美人を集め秋田へ連れて行ってしまう。
その挙句
秋田にいたブスを水戸に送りつけた。
秋田に生息するブスと茨城に自生していたブスを一箇所に集めるという鬼畜の所業であり、ブスでピクミンするなど迷惑極まり無い話である。
佐竹氏の愚行が無ければ佐々木希は茨城県出身だったかもしれない。
これは誠に遺憾であるがあくまで都市伝説に過ぎない。
明確な結論を出す為にもう少し考察してみたが主たる原因はこれだろう。
それは
「魅力的な男性がいない」
これに尽きる。女としての価値、真価が正当に評価される場所を選んだ方が処世術が有利に運ぶのは言うまでも無い。
それは容姿端麗になればなるほど顕著である。
水商売を例に取れば、水戸でNo. 1キャバ嬢になるか歌舞伎町でそれになるかでは収入に格差が生まれる。競争率は違うにせよお金には変えられない。
地方はひどく人材難である。
夢も富も感じられない殺風景な畑しか無いのである。
志高き、有能な若者はこんなど田舎でくすぶっていないで、大都会の荒波に揉まれ自分を磨こうと思うのは当然である。
そうなると優秀かつ魅力的な人材は全て都市に流れてしまい、結果マイルドヤンキーの巣窟と成り果て田舎の勤め人はギャンブルと風俗の話しかしない魅力の欠片も無い男しかいなくなってしまうのである。
女は自分よりしょぼい男に抱かれるのは病的かつ尋常では無いぐらい嫌がる生き物である。
自分より劣る男の遺伝子なんか受け入れようものなら、子孫の代で生存戦略が大変な憂き目にあうことは必至となる。
人生オワタである。
そう考えると女性からすれば水戸はブス三大都市だと言われるの不本意であり、自分を高く買ってくれる魅力的な男が居ないので容姿端麗な女性ほど都市に流出してしまう。
可愛くて綺麗でかつ奥ゆかしい心を持った女性ほど田舎に残るメリットはなんにも無いのである。
だからこそ
女性のせいにするのではなく、男は自分を戒め行動に移さねばならない。
本日は以上、