日本が天国級に素晴らしすぎて国民が無気力になる大弊害を生んでいる
ファミレスにて本記事を執筆しているのだが周りのお客の会話が耳に入って来て集中出来ない。
どうでもいい会話は耳障りでものすごく嫌だ。
予想はしていたが帰国して、祖国日本が天国級に素晴らしい国出会った事を再確認し驚きを隠せない。
街をあるけば容姿端麗で封建制の時代とはそれとは違うが世界で一番奥ゆかしい女性たちが闊歩しており、日本語で意思疎通が出来る。
まさにナンパ天国である。
そんな女性という果実が大豊作なエデンの園みたいな国で
「出会いが無い」
「いい人がいない」
赤提灯の下で酒を飲みながらそんな怠惰なセリフを吐くやつは精神が弱すぎるし好機は目の前にぶら下がっているのに見えないふりをしている。
イソップ童話の「すっぱい葡萄」の話以下である。
その上
吉野家の牛丼をはじめ、天下一品のラーメン、ペヤングなどを思い立ったらいつ何時でも食べられると言うことがどれだけ幸せな事か日本人の99パーセントは考えたことは無いだろう。
安くて美味しいものがいつでも手軽に手に入れるにはどれだけの労力と涙ぐましい努力が込められているかを想像するにはいと容易い。
何か違和感を感じるぐらい、便利なサービスと商品で埋め尽くされている。
もう確実に恵まれすぎている。
恵まれすぎているせいでハングリー精神やフロンティア精神を育む土壌の栄養素が全くなくなっている。
少子高齢化の閉塞感がさらに物理的な拍車をかけてこの国をダメにしている。
こんなにも生み出す隙間の無い世界に生まれてきたら若者達が無気力になるのは仕方の無いことである。
そして
芋づる式の国家権力の腐敗が進めば進むほど、それを打破しようと革命家が生まれるだろう。
どんなことも表裏一体で表と裏がある。
光があれば影もある
どちらかが膨張し続ける限り、もう一方も膨らみ続ける。
光だけが膨張する平和な世界は無い
善の活躍の条件は悪の隆盛である。
どちらも存在しない無の世界の方が幸せかもしれないと一度は考えて見てはいかがだろうか。
脱線したが取り急ぎ申し上げたいことは
「日本最高」
本日は以上、