女と言う生き物2 別れ際になぜあんなに嫌われるのか?
あんなに愛し合っていたのに恋愛が終わる前後で
なぜこんなに嫌われているのか理解出来ない時がある。
女の頭の中には不満の溜め込むバケツがあり、いっぱいになったら取り返しがつかない。
しかも、あふれないように不満を小出しにしてくれればいいのにそうしてくれない。
まさに「覆水盆に還らず」である。
お付き合いしていた女性に一方的にこれでもかと言うぐらい嫌われた経験をした。その時に彼女の頭の中の思考に気づいたことがある。
どうやら彼氏に不満が溜まっていたり、寂しかったりすると他の素敵な男性はより素敵に身近にいる男性もより良く見えてしまうらしい。
その時のケースは遠距離恋愛をしていた時である。
寂しくてどうやら浮気してしまったらしい。
彼女の思考を仮定すると
①浮気してしまった
魅了されてしまい本能には逆らない、でも浮気は悪いことなので罪悪感がある
↓
②浮気してしまったのは近くにいてくれない彼氏が悪い
人のせいにすることで自己保身に走る
↓
③私は悪くない、全部彼氏のせいにする
自分を正当化しパートナーのせいにし嫌いになれば一件落着
と言うフローになっていると感じた。
ようは自己保身でありいちいち責任を取りたくないのである。
この意識の根幹は自分の命を守りたいに尽きる
ひいては
「子孫を繁栄させたい」
と言える。
生殖と言う観点では男より女の方がずっと価値が高いからである。
一例をあげさせて頂く
男女2人ずつ合計4人の村があったとする。
女性1人につき生涯で5人ずつ子供を産めると仮定するとこの村では合計10人の子供が生まれてくるだろう。
しかし、なんらかの理由で女性1人が居なくなってしまうと出生率が半減してしまう。
男は一人居なくなろうと頑張って励めば大きな問題にはならない。
現代の女性たちもご先祖様の生存戦略を踏襲しているので
いちいち、筋を通して責任をとっていたらキリがないのである
事実が正しいかどうかよりもどうやったら生き延びれるかの方がよっぽど重要であり
組織や群の中で大多数について、長いものに巻かれていた方が安泰のなのである。
男にとってそれは理解出来ない事である
誰の言葉か忘れたけど
「女性は理解するものではなく、愛するものだって」
だから
共感だけしてればいいよね
本日は以上、