日本とカナダの違い 消費税について
いよいよ来年消費税が10%に引き上げられますね!!
与党は軽減税率の代わりに2%のポイントをバックするという言う案を出したそうです!!
増税すれば消費が冷え込んで税収は減るのに、なぜプラスそんな面倒なことするのか。
きっとポイント還元する際に使用する機械やシステム屋にお金が流れるようにして、そう仕向けた人にもお金が流れる仕組みなんでしょうね。
政府のやること分かりやす過ぎてわろたって感じ\(^o^)/
本当、こんなくだらないこと考えるやつはポンタカードのぽんたくんみたいな脳みそしてますわ
そんな訳で今日はカナダの素晴らしい税のシステムについて記事にします!!
カナダの消費税は国に支払う国税と州に支払う州税がありますが、やーまん本拠オンタリオ州は国税と州税が一緒になっています。
そうHSTってやつです!!
税率は13%とかなり高め!!
しかし、野菜・果物・肉・魚・卵・缶詰・チーズやヨーグルト、バターなどの乳製品など生活に必要な基本的な食料品は無税です。
その他、家賃や処方箋薬などにも消費税はかかりません。
家賃は一回が高額なので本当に助かります!
カナダは経済的に豊かでない人や社会的弱者に対する配慮がなされた税制なのです。
本当に素晴らしいと思います!!
カナダに出来て日本に出来ないはずない!!
おもしろいのは食品でもお店で買ってその場で食べる物は外食扱いになり課税されます。
例えばドーナツは6個以上もしくは6の倍数で買うと課税されません。5個まではその場で食べられんだろって言う判断なんでしょう!!
外食は贅沢の象徴で13%の消費税と10%から20%程度のチップが発生するのであんまりいきません。
そんなに美味しい物ないし、遊ぶところもないしお金全然使わなくなりました。
日本にいた頃は稼いだお金をすべて消費に回していたのが嘘みたいです!!
人間は自分の目で見ると欲しくなります。
あのお菓子美味しそうだから食べたいな
あの服かっこいいから着てみたいな
あの家素敵だから住んでみたいな
あの子可愛いから抱いてみたいな
すべの欲望は視覚から
欲望をコントロールする為に意図的に見ない事も大事。
話はそれましたがカナダ最高ってことで本日は終わりたいと思います。
本日は以上、
チュクチューン♪