DJ やーまんの令和維新だ!ばかやろう!!!

ド田舎のおじさんが狂った世の中に物申します

親孝行する時が来た

帰国後

実家に住み着いているわけだが、親がなにやらハワイのコンドミニアムの権利を購入したと自慢してきた。

 

詳細を聞くとハワイにある数億はするであろう高級コンドミニアムを50人程度で分割購入し、使用する日程が被らないようにシェアするシステムらしい。

 

不動産価格が3億だとして50人で1人頭600万円10年ローンだと年60万と管理費が16万かかるので1年間の支払いは78万円である。

 

うーん。高すぎる。

そもそも毎年行かないだろ。

買ったせいで行かざるおえない羽目なるのが目に見えている。

 

金銭感覚が狂って来たり、勧誘にすぐのっかってしまうなど脳の機能が著しく衰えている。

 

老いには抗えないが耄碌している親を見ると居た堪れない気持ちになる。

 

ちょうどいい時に帰ってきた。

これからは親を守ってやらねばならない。

 

みんなも親孝行しよう。

 

 

本日は以上、

 

 

なぜ水戸はブスの巣窟なのか?

私の故郷は惨憺たる状況である。

 

なぜならば、、

 

「魅力ない都道府県ランキング5年連続最下位」

 

からの

 

「ブス三大都市」としてブスの産出及び出荷量は全国でも指折であり、社会の教科書にも掲載して欲しいぐらいの情報である。

 

サウジアラビアが世界中に原油を供給しているように、わが故郷もブスを産出し日本中に供給しているわけだがその確固たる理由について考えてみた。

 

一番有名な説は「佐竹氏ブス送りつけ説」である。

 

関ヶ原の戦いで勝利した徳川家は世嗣ぎが途絶えない様「御三家」を作り支配体制を磐石にする。

 

名古屋の尾張、和歌山の紀州、茨城の水戸の3都市である。

 

水戸は佐竹氏の所領だったが、関ヶ原の合戦の折に豊臣方もしくは徳川方に付くか明確な意思表示をしなかったので勝者の徳川家から冷遇されることになる。

 

そして、徳川頼房水戸藩率いることになり佐竹氏は優柔不断だった罰ゲームとして秋田へ大減封される羽目に。

 

秋田の石高は水戸の3分の1程度しかなく、これに納得が行かない佐竹氏は腹いせに水戸にいた美人を集め秋田へ連れて行ってしまう。

 

その挙句

秋田にいたブスを水戸に送りつけた。

秋田に生息するブスと茨城に自生していたブスを一箇所に集めるという鬼畜の所業であり、ブスでピクミンするなど迷惑極まり無い話である。

 

佐竹氏の愚行が無ければ佐々木希茨城県出身だったかもしれない。

 

これは誠に遺憾であるがあくまで都市伝説に過ぎない。

明確な結論を出す為にもう少し考察してみたが主たる原因はこれだろう。

 

それは

 

「魅力的な男性がいない」

 

 

これに尽きる。女としての価値、真価が正当に評価される場所を選んだ方が処世術が有利に運ぶのは言うまでも無い。

 

それは容姿端麗になればなるほど顕著である。

 

水商売を例に取れば、水戸でNo. 1キャバ嬢になるか歌舞伎町でそれになるかでは収入に格差が生まれる。競争率は違うにせよお金には変えられない。

 

地方はひどく人材難である。

 

夢も富も感じられない殺風景な畑しか無いのである。

 

志高き、有能な若者はこんなど田舎でくすぶっていないで、大都会の荒波に揉まれ自分を磨こうと思うのは当然である。

 

そうなると優秀かつ魅力的な人材は全て都市に流れてしまい、結果マイルドヤンキーの巣窟と成り果て田舎の勤め人はギャンブルと風俗の話しかしない魅力の欠片も無い男しかいなくなってしまうのである。

 

女は自分よりしょぼい男に抱かれるのは病的かつ尋常では無いぐらい嫌がる生き物である。

 

自分より劣る男の遺伝子なんか受け入れようものなら、子孫の代で生存戦略が大変な憂き目にあうことは必至となる。

 

人生オワタである。

 

そう考えると女性からすれば水戸はブス三大都市だと言われるの不本意であり、自分を高く買ってくれる魅力的な男が居ないので容姿端麗な女性ほど都市に流出してしまう。

 

可愛くて綺麗でかつ奥ゆかしい心を持った女性ほど田舎に残るメリットはなんにも無いのである。

 

だからこそ

 

女性のせいにするのではなく、男は自分を戒め行動に移さねばならない。

 

 

本日は以上、

 

 

 

 

 

 

 

 

日本が天国級に素晴らしすぎて国民が無気力になる大弊害を生んでいる

ファミレスにて本記事を執筆しているのだが周りのお客の会話が耳に入って来て集中出来ない。

 

どうでもいい会話は耳障りでものすごく嫌だ。

 

予想はしていたが帰国して、祖国日本が天国級に素晴らしい国出会った事を再確認し驚きを隠せない。

 

街をあるけば容姿端麗で封建制の時代とはそれとは違うが世界で一番奥ゆかしい女性たちが闊歩しており、日本語で意思疎通が出来る。

 

まさにナンパ天国である。

 

そんな女性という果実が大豊作なエデンの園みたいな国で

 

「出会いが無い」

「いい人がいない」

 

赤提灯の下で酒を飲みながらそんな怠惰なセリフを吐くやつは精神が弱すぎるし好機は目の前にぶら下がっているのに見えないふりをしている。

 

イソップ童話の「すっぱい葡萄」の話以下である。

 

その上

 

吉野家の牛丼をはじめ、天下一品のラーメン、ペヤングなどを思い立ったらいつ何時でも食べられると言うことがどれだけ幸せな事か日本人の99パーセントは考えたことは無いだろう。

 

安くて美味しいものがいつでも手軽に手に入れるにはどれだけの労力と涙ぐましい努力が込められているかを想像するにはいと容易い。

 

 

何か違和感を感じるぐらい、便利なサービスと商品で埋め尽くされている。

 

もう確実に恵まれすぎている。

 

恵まれすぎているせいでハングリー精神やフロンティア精神を育む土壌の栄養素が全くなくなっている。

 

少子高齢化の閉塞感がさらに物理的な拍車をかけてこの国をダメにしている。

こんなにも生み出す隙間の無い世界に生まれてきたら若者達が無気力になるのは仕方の無いことである。

 

そして

 

芋づる式の国家権力の腐敗が進めば進むほど、それを打破しようと革命家が生まれるだろう。

 

どんなことも表裏一体で表と裏がある。

 

光があれば影もある

どちらかが膨張し続ける限り、もう一方も膨らみ続ける。

 

光だけが膨張する平和な世界は無い

善の活躍の条件は悪の隆盛である。

 

どちらも存在しない無の世界の方が幸せかもしれないと一度は考えて見てはいかがだろうか。

 

脱線したが取り急ぎ申し上げたいことは

 

「日本最高」

 

本日は以上、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生最大の遊びが終わりました

今日はワーキングホリデーでカナダに滞在する、最後の日である。

この記事は空港のロビーにてにて認めている。

 

今日は振り返り的な感じ。

 

何というか諸行無常の響きありとはよく言ったもんで、始まりがあれば終わりがあるのが物事の道理である。

 

日本から遠く離れた北米大陸で英語は片言、友達は誰もいない、所持金はギリギリ、年齢もギリギリ。

 

そんなバイオハザードをコンバットナイフでクリアするようなミッションを自ら選び、一種の縛り的要素を盛り込んでワーキングホリデーに挑んでいた。

 

そんなハードモードでよくここまでエンジョイ出来たなというのが本音である。

 

こんなにもたくさん成長できて、笑って、毎日毎日幸せに過ごせた。

本当に一生分笑った。

 

ありがとうカナダ。

決断して行動した自分にも心から感謝。

 

そして、これからもよろしく。

 

 

 

本日は以上、

 

 

知恵と智慧の違いを知らない人が多すぎる

掲題の通りである。

1週間前まで私もその手の人間であった。

 

ここ最近の関心といえば人の欲についてであり、どうも煩悩の先には何もなさそうだと言う見解まで来ている。最終的には出家もありかなと思う今日この頃であるが仏神に一番近い人種ながら仏教の教えについては、この年齢になるまで顧みる事はしてこなかった。

 

何か不思議な力と言うか、奇譚的な話では無いが気がつくとこの教えてに辿りついていた。

 

「知恵」

 

智慧

 

この違いについて説明せよ。

 

杓子定規な設問であり、無味無臭のガムみたいなテストの問を思い出せるかもしれないが少しお付き合い頂きたい。

 

 

「知恵」とは

 

捨象して回答するならば

覚える、実践する、計画する、計算する、思考するなど示す言葉で抽象的に表現すると自分の利益、損得を判断する事。

 

頭の良さ、機転の利くなど社会においてこの「知恵」が最重要な能力であり、ある意味人間の価値とも言える。

 

 

 

智慧」とは

 

真実とは何のか見透そうとする頭の働きであり

真理をはっきりとさせようと言う仏教の中のさとりの一つである。

 

生きるとは何なのか、欲望とは何のか、社会の真実などレトリックを見抜き本当のところはどうなのか突き止めようと考える事とも言える。

 

 

私の頭の中でこの二つの意味を成す言葉が一つは縦軸の円を描き、もう一方が横軸で円を描きながら交差し回転しながらバランスをとっている。

 

 

「知恵」に傾き過ぎれば狡猾となり、智慧に振れすぎると仁に偏り、思考が肩こりを起こし硬直してしまうような感じさえある。

 

なぜそう表現できるかと言うとこう表現できるからである。

 

 

「知恵 = 損か、得か」

 

智慧 = 真か、偽か」

 

 

蓄えた知識を知恵として使いこなす訳だが損得だけで物事を判断すると打算的になりすぎる。しかし、かと言って物事を本当か嘘かだけで決めつけて考えてしまうのも少し窮屈である。

 

 

自分の中でバランスを取り続けるしかない。

そして両軸の円を大きく成長するにはどうしたら良いか探求する。

 

 

 

 

本日は以上、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矛盾という言葉の類義語に女性を追加してほしい件

「矛盾」

矛盾(むじゅん、英: contradiction)とは、あることを一方では肯定し、同時に他方では否定するなど、論理の辻褄(つじつま)が合わないこと。物事の筋道や道理が合わないこと。By Wikipedia

 

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それは中国における春秋戦国時代に生まれた言葉である。

楚の商人が「この矛に突き破れないものは無い」と謳い、もう一方では「この盾はどんな鋭利な武器でも貫通することはできない」とダブルボケの一人舞台である。それを見ている庶民から、ツッコミ両面待ちからの国士無双だウェイと言う感じが見て取れるがこれが矛盾として韓非子により後世に伝えらたのはあまりにも有名な話である。

 

 

これは故事成語であり例えが古すぎる。

わかりやすい現代版があってしかるべきであろうと考えるのは私だけであろうか。

 

「小麦粉アレルギーもちのアンパンマンとか」

彼女いない歴=年齢の非モテ童貞おっさんから恋愛指南を受けるとか」

「極寒のアラスカへTシャツと短パンで乗り込む、寒がりとか」

「中央権力に支配されない通貨目指したビットコインが、世界中で市民権を得るために

国家権力の監視を望んでいるとか」

 

 

いろいろあると思う

塾考した結果、正に矛盾の権化とも言うべき「女性」に登場していただくのが筋であろうと思いこの記事を執筆いたした。

 

 

「矛盾=女性」が成り立つエピソードを時間をかけ厳選に厳選を重ね、記憶の断片から思い出したことをタイピングしてみた。

 

 

 

第一に嫌いな食べ物ある??と聞いた場合。

 

下記のような答えをする女性が見受けられる。

 

「生のトマト食べれな〜い♡でも、パスタのトマトソースは大好き♡」

 

これはまさに、矛盾の象徴であり、国民的シンボルかつ、世界各国に存在するインチキ経営者にベンチマークされるぐらい重要なケースである。

 

トマトソースの原材料は「トマト、水」でありそれ以外はまじりっけなしである。市販のトマトソースに使用される加工前のトマトは生のトマトと同じアンデス山脈原産のナス科ナス属の植物で奇しくも色は同じ赤でありこれは偶然では無い。

 

全くもって同一のトマトと言う存在をかた一方は嫌いで、もう一方は大好きと言うのは矛盾以外の何者でも無いだろうか。

 

 

旧約聖書に例えるなら、生まれながらに「原罪」を背負って生まれてきた人間と同じような扱いであり、生まれながらにしてアダムとイブが犯した罪を負わされてきた人類は無条件に罪人であると言う旧約聖書の神と、トマトも生まれながらに罪人であり同じトマト同士ににも拘らず、女性という女神の前では片一方は好かれ、かた一歩は迫害される運命にあるのと同じである。

 

 

トマト自身、食物連鎖の頂点の人間様に平等に愛されたくて生まれてきたにも拘らず。

我々、人類も皆平等に神に愛されたくて生まれてきたにも拘らず。

 

 

トマトも人類もかわいそうである。

 

 

その上、散々迫害されて満身創痍のトマト達を断崖絶壁の崖から突き落とす女神の言葉がこれである。

 

「普通のトマトは食べれないけど〜♡ミニトマトは食べれる♡」

 

正に鬼畜の所業でありこの一言はトマトにとっては精神の殺人、トマトレイプの以外の何者でも無い。

この言葉がきっかけで自ら命をたったトマトのご冥福の祈りたい。

 

 

アーメン

 

 

第二のケースはこれだ。

「めちゃくちゃデブなのに人前では、小動物のおやつぐらいしか食べない」

これは矛盾以前にエネルギー保存の法則に対する冒涜である。

 

「こんなに少食なのになぜか、この豊満かつ放漫な体型を維持できてしまうのよね」と言うメッセージを周りの女性に対し暗に伝えているのであろうが自分が摂取したエネルギー、もといカロリーが反映されているに過ぎない。

 

そんな放漫なバディを持った彼女たちであるが

もし、あなたが女相撲教会の親方衆で東日本スカウト担当であれば二度見してからきっとこのような発言をしてしまうのでは無いかと言うぐらいふくよかな女性に出会ったことは無いだろうか。

「一目惚れしました。俺の為に一生ちゃんこ鍋作ってくれませんか?」

 

ふくよかな女性は「人前でも気にせず食べる派」と「人前だと気にして食べない派」の二つに群れを分ける事ができる。後者の少食癖のある女性の生態はこうなっていると推測される。

 

他人からの目で

「一人前かそれ以上食べるから太るんだよ、って思われたく無い」である。

 

この思考に至る経緯を説明しよう。

 

彼女たちは食欲という名の最強かつ最恐の煩悩に取り憑かれ、暴君のような専制君主の元に育て上げられた肉体は、ナポレオンのごとくダイエットと言う言葉を己の辞書から消し去り怠惰な精神を棚にあげて生活する魑魅魍魎な世界と推定する。

 

そうなると太っているのはもはや自分の責任では無いく、食べたら太るものが私の周りにあるのが問題であると言う責任転嫁の権化、他責思考の僕とも言うべき愛おしい存在であると言える。

 

 

「あんなに太ってるのにおかわりするのね。信じられな〜い」

「自分がデブって自覚無いのかしら。信じられな〜い」

 

 

と言う具合に影で嘲笑の対象にさらされてしまうのが耐えら無いのである。

「だから太ってる」って思われたく無いのに必死な様であり、これは矛盾と言えるのでは無いだろうか。太ってると言うありのままの自分を見つめ直しダイエットに励むべきところを人前においては「太ってるのは私の責任では無い」かとばかり少食をアピールするのは現実逃避であり物事の道理や辻褄が合わない。正に矛盾である。

 

そんな女性たちにとって人前で一人前かそれ以上食べるという事は自殺行為であり、この発言により豊かで自由な食欲を絶たれたデブ達のご冥福をお祈りしたい。

 

 

「ラーメン」

 

 

そして、最後になるが本項が一番申し上げたい事である。

 

 

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これは遵守しなければならない。

 

 

ついては、あまり大きい声では申し上げずらい事なので子供のヒソヒソ話、内緒話程度の感じで聞いて頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

ボソッ

 

 

 

 

 

 

 

セッ○スしてる最中

もっとやって欲しい時、、

気持ちよすぎて死にそうって時に、、、、

 

 

「あ〜〜んやぁだっ、ダメぇぇぇえぇぇっ♡♡♡」

 

 

って言うのなんで!!!!!!!!

 

 

もはや矛と盾の関係を通り越している。

 

 

この女性達の矛盾した発言で性欲を棒に振り、辛酸を舐め、悔し涙を流し、恋愛資本主義と言う競争社会の中で海のモクズのごとく散ってきた非モテたちに心からご冥福をお祈りしたい。

 

 

 

 

 

「ザーメン」

 

 

 

 

 

本日は以上、、

 

 

 

 

 

 

付き合うなんて口約束、世界で一番無駄なので捨てちまったほうがいい

これは由々しき大問題である。

法治国家でこのように曖昧な契約が日々、日本列島の紳士淑女の間で締結され続けているとは

 

付き合うとは日本固有の概念で、欧米諸国では「告白」して「付き合う」なんてまどろっこしい事はしない。日本人の目に見えないお互いを無条件に信頼すると言う武士道的かつ自然発生的な精神面での土壌があってからこそ成り立つ文化と言えるのだろうか。

 

 

「付き合う」と言う約束において一番大事な事は、社会一般の通念でいえば付き合っている間は他の異性と性交渉してはいけないと言うこと。

 

 

お互いに彼氏と彼女と言う肩書きが欲しい場合に交渉に入るわけだが、彼氏サイドと彼女サイドでは自社のコンプライアンスや価値観が異なる。

 

会社の同士の取引であれば、諸条件についてこれでもかと商談に商談を重ねてトラブルの発生を抑制するのは至極当然である。

だが、しかし男女間になると簡単にこのお互いのコンプライアンスの確認作業や価値観のすり合わせと言う行為がおざなりにされてしまう。

 

そして

 

神は細部に宿ると言われる契約書がないのは滑稽ではないだろうか?

 

 

男女の恋愛契約締結がどんな物であるべきかを掲題に沿ってご説明させていただく。

 

早速、会社同士の取引の流れに例えて契約締結までの流れを例えて見よう。

 

喫緊の状況はこうだ。

 

「株式会社 一回抱いたぐらいで彼女ヅラするのか」

 

及び

 

合同会社 私たちってどういう関係」 

 

 

直近、最後の商談のあと雰囲気と流れで「性交渉」と言うテスト的な意味合いの取引を行った2社。そのテスト結果も概ね良好で人生という経営戦略と今後のポートフォリオにおいて互いにシナジーを生み出せるかもしれないと言う感じである。

 

 

あとはクロージンズするのみ。

 

 

今回の恋愛契約締結に向け他社とも交渉に入っている「株式会社 一回抱いたぐらいで彼女ヅラするのか」と今回、社運をかけて肉体という自社最大のリソースを割いて勝負に出た「合同会社 私たちってどういう関係」

 

これよりお互いに相違無いよう最終確認を行う。

それは両者の社運をかけた、緊張感のともなう商談の一場面である。

 

テストの段階で最大のリソースを割いてしまった「合同会社 私たちってどういう関係」はやや劣勢な立場で交渉を強いられるのは言うまでもない。

 

 

そして

 

 

「株式会社 一回抱いたぐらいで彼女ヅラするのか」の男性担当者が口火を切る

 

 

「契約書の作成ありがとうございます。細部にまで目を通させて頂きました上で2、3要望がございます。」

 

 

合同会社 私たちってどういう関係」の女性担当者も緊張した面持ちで答える。

 

 

「ご査収ありがとうございます。それで、どのようなご要望でしょうか?」

 

 

「第四条に他社との二人きりの会食及び、デートに準ずる行為及びそう思われても仕方の無い行為は一切禁止。とありますがこの条件は無くして頂きたい、他社とのお付き合いもありますので。」

 

 

「それは構いませんが。この条件を撤廃してしまった場合弊社にも同じ権利が与えられます。それに起因して起こった事故(浮気)に関しては御社にも責任が発生しますがそれでもよろしいでしょうか?」

 

 

「それは確かに。では二人きりの会食は終電までとし、行った際は報告義務を負うものとする。そして、この条件を満たさなかった場合浮気と判断されても仕方が無いという条件の追加でいかがしょうか?」

 

 

「かしこまりました。報告義務について相手との関係性ついて問われた場合客観的に証明できる物を開示する。この条件も付け加えさせていただきます」

 

 

「ふふっ。さすが抜け目無いですね。」

 

 

「以前に弊社としても「取引先の人」とか「中学の時の友達」で何度も痛い目にあってきましたので。」

 

 

「お察しいたします」

「そして、もう一つのですが第六条の事故(浮気)が起こった場合の対応と処理について、発生した場合速やかに報告し被害者が負った精神的負担を経済的価値に換算し補填しなければならない。(例、ルイビィトンのバック等)とありますがこの事故処理について弊社独自の方法を取らせて頂きたい。

 

 

「どのような方法でしょうか?」

 

 

「弊社の子会社である「魔が差して株式会社」に債権を移行し処理させて頂きたい。そちらにはこのような事故(浮気)に対する対策チームがありそちらに任せた方が迅速かと」

 

 

「子会社に面倒な事故処理だけ押し付けるおつもりですか?」

 

 

「そういうつもりではありません。専任の人材に任せた方ががスムーズでメリットがあるかと。もちろん報告書にはお酒を飲みすぎたなど、適当な言い訳を用意させお互いの企業イメージダウンの抑制を防止させますので、、、」

 

 

「なるほど、今までもそういったやり方で御社の協力会社がどれだけ泣き寝入りしてきたか容易に想像がつきます。」

 

 

「泣き寝入りとはなんと物騒な言い方を、、」

 

 

「御社がそういう対応されるのであれば弊社としても外部の専門企業へ事故を処理を委託させて頂きます。提携先である「社団法人 あれは浮気じゃない」を通し海外の専門企業「ライアーマンサックス」及び「Cheating&Co,」にもグローバルな知見から指示仰ぎたいと思います」

 

 

「そこまでおっしゃるのであれば、こちらとしてもそのような事態にならないよう真摯に対応させて頂きます。こちらの要望は以上ですが何かございますか?」

 

 

「はい、ございます。第一条のところに性行為をしてからが浮気と判断される、とありますがこれを手をつないだらに是正させて頂け無いでしょうか?」

 

 

「いやいやそれは厳し過ぎでしょう。折衷案と言うことでせめてキスしたらは如何でしょうか?」

 

 

「折衷案は必要ではありません。これは御社のコンプライアンスの問題です!!」

 

 

コンプライアンスも大切ですが、キスというのは元々スキンシップであり、そういった側面をご勘案いただけませんか?」

 

「キスはキスであり、それ以上でもそれ以下でもありませんのでお受けできません」

 

「おっしゃることはよくわかります。では、舌を挿入したら浮気という線で一度持ち帰って頂き御社内で揉んで頂きたい。つきましては今日はお引取りを、、、」

 

 

「確かに舌の挿入は明確な指標かもしれませんが、、、」

 

 

 

云々

 

 

「、、、、、」

 

 

 

「、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付き合う前にこんなことするっつt!??

 

めんど草w

 

 

 

 

今ままでの曖昧な約束でいいわ

彼氏の彼女の称号が欲しい人だけに口約束してあげよう

 

 

 

本日は以上、、